分子工学コロキウム(第1回〜第50回)

講師一覧

年月日 講演者 所属 講演題目
1 1985.10.16 本多健一 (分子工学) 光合成機能モデル材料
2 1985.11.16 渡辺信淳 (分子工学) 電極反応と層間化合物
G.G.Hall (分子工学) Diabatic Descriptions of Molecules and Reactions
笛木和雄 (東大工) ペロブスカイト型酸化物のノンストイキオメトリーと物性
富永博夫 (東大工) 合成ガスの炭化水素への変換反応における選択性制御をめぐって
3 1985.12.18 高木俊宣 (京大工) クラスターイオンビーム技術による薄膜形成と結晶生長 −無機材料から有機材料まで−
4 1986.1.17 小久保正 (分子工学) 人工骨材料としての生体活性結晶化ガラス
1986.1.22 原 栄 (旭硝子) 高機能無機材料の開発
5 1986.2.19 田中一義 (分子工学) 導電性高分子材料における電子物性
6 1986.4.23 恩地 勝 (京大理) 単結晶清浄表面と気体分子との相互関係
7 1986.5.7 藤本 博 (分子工学) 化学反応論と理論計算
8 1986.6.6 清水剛夫 (分子工学) エネルギー・情報変換有機材料
9特 1986.7.4 諸熊奎治 (分子研) 化学反応のポテンシャル面−反応の理論設計に向けて
10 1986.9.19 東原秀和 (分子工学) フッ素化学とグラファイト化合物−合成と構造、物性と機能−
11特 1986.11.5 池田重良 (阪大理) 光イオン化緩和分析について
12 1986.11.7 I.Fischer (Univ. Stockholm) Some effects on metal sin biosystems with a suggestion about wintra molecular electron
13 1986.12.3 新庄輝也 (京大化研) 金属人工格子の合成と物性
14 1987.1.14 米沢貞次郎 (分子工学) 分子設計と量子化学 (最終講義)
15 1987.2.4 船引卓三 (分子工学) 金属酵素とモデル金属錯体の触媒作用
16 1987.4.22 中西浩一郎 (分子工学) 分子シュミレーション−非電解質水溶液とLennard-Jonesモデル−
17 1987.5.20 森島 績 (分子工学) ヘム蛋白質の構造と機能−その電子過程と機能発現を中心として−
18 1987.6.1 P.J.Rossky (Univ. Texas at Austin) Structure and dynamics in aqueous solutions
19特 1987.7.1 笛野高之 (阪大基工) ジラジカルの素反応−理論と実験の谷間−
20 1987.9.16 植田夏 (京大化研) 超高分解能電子顕微鏡で探る物質構造−原子像の可視化とその応用−
21 1987.10.21 吉田郷弘 (分子工学) EXAFSによる触媒活性種の構造解析
22 1987.11.18 吉沢透 (京大理) 視覚初期過程における光情報交換機構
23特 1987.12.2 井口洋夫 (分子研) 機能性有機物質の物性化学
24 1988.1.18 丸山和博 (京大理) 配列ポルフィリン系の光励起電子移動
25 1988.2.3 G.G.Hall (分子工学) Can quantum chemistry be made simple? (最終講議)
24特 1988.2.10 又賀昇 (阪大基工) 溶液における光電子移動および関連過程のメカニズムとダイナミックス
26 1988.4.19 川村尚 (分子工学) 遷移金属原子間結合の物理化学
27特 1988.5.10 上村洸 (東大理) 高温超伝導体の電子構造とメカニズム
28 1988.6.21 彌田智一 (分子工学) 導電性高分子材料の機能複合化とデバイス化技術へのアプローチ
29 1988.7.5 佐々木昭夫 (京大工) 混晶半導体のミクロの世界
30 1988.9.12 杉浦幸雄 (京大化研) DNA切断分子の機能解析と分子設計
31 1988.11.4 廣田襄 (京大理) 時間分解ESR法による短寿命常磁性種の研究
32 1988.11.25 中辻博 (分子工学) 励起状態と触媒作用の量子化学
33特 1988.12.9 野依良治 (名大理) 化学的不斉増殖法の新展開
34 1989.1.17 生越久靖 (京大工) 金属酵素における分子認識機能とそのモデル化
35 1989.2.14 本多健一 (分子工学) 分子工学のロマン (最終講義)
36 1989.4.18 横尾俊信 (分子工学) X線動径分布解析によるガラスの構造
37 1989.5.9 伊勢典夫 (京大工) 溶液構造の研究−動的挙動に関する最近の進展−
38 1989.6.6 立花明知 (分子工学) 化学反応における電子の流れの密度汎関数理論とその応用
39 1989.7.11 上野民夫 (京大農) 生態学への化学的アプローチの一側面
40特 1989.9.12 中村宏樹 (分子研) 励起分子のダイナミックスと化学反応動力学
41 1989.10.13 郷信廣 (京大理) 蛋白質の立体構造とそのダイナミックス
42 1989.11.7 金井宏俶 (分子工学) 珍しい原子価錯体の特異な触媒作用
43特 1989.12.12 大西孝治 (東工大資源研) 固体表面分光と触媒機能
44 1990.1.9 竹中亨 (京大化研) 有機超薄膜の分子振動スペクトル
45 1990.2.6 牧俊夫 (分子工学) ゾルーゲル法による酸化物繊維の合成 (最終講義)
46 1990.4.18 作花済夫 (分子工学) 非晶質の物性−オキシナイトライドガラスを中心として
47 1990.5.8 斉藤軍治 (京大理) 有機超伝導体
48 1990.6.8 田中秀樹 (分子工学) 水の構造と集団運動
49 1990.7.10 藤田稔夫 (京大農) 薬物の分子設計
50特 1990.9.21 福井謙一 (基礎化研) これからの科学における化学 (50回記念)